ホワイトデーはいつから始まったのか
ホワイトデーは1978年に全国飴菓子工業協同組合が3月14日にバレンタインのお返しにキャンディーをプレゼントする日と決めたみたいです。それまではそれぞれのお菓子メーカーがそれぞれの日程でホワイトデーのような行いを実施していたみたいです。それを3月14日に取りまとめたみたいですね。そう、ホワイトデーは実は日本発祥のものみたいです!もちろんバレンタインデーは海外から伝わったものですが、海外にはお返しをするという文化がなかったみたいです。日本人の生真面目さがホワイトデーを生み出したみたいですね。
今年は日曜日がホワイトデー
今年2021年のホワイトデーは日曜日となります。そのため学生や日曜日がお休みの社会人は当日に渡すことが難しくなると思います。本来であれば3月14日当日に渡すのが特別な日というかんじがして最高なのですが、難しければ翌日でも問題ないと思います。ただし、翌日に渡す場合は女性の方は当日にもらえずにモヤっとしている場合があるため、普通に渡すのではなくサプライズを行うなどの一工夫があるといいですね。
ホワイトデー前日に渡すのはありなのか
では、ホワイトデーの前日に渡すのはどうなのか。私個人としては前日に渡すのもめちゃくちゃありだと思いますしむしろ効果的かと思います。なぜなら、当日や翌日に渡すとその人はすでに誰かにもらっているかもしれません。その状態で渡すとどうしても初めに渡した人より印象が薄くなると思います。そのため、あえて前日に渡すことで最初にお返しをもらった人ということで印象に残るものになると思います。何事も後手に回るより先手を打ったほうがいいですからね!
ホワイトデーの予算
ホワイトデーのお返しにいくらのものを渡せばいいか迷いますよね。大体もらった価格の1.5倍くらいがちょうどいいとされてますが、手づくりの場合だとわからなくなりますよね。その中で「Men’s JOKER」編集部が女性が考えるホワイトデーのお返し適正価格というアンケートを実施しました。その結果が以下の通りです。
1,000~3,000円…49%、4,000~5,000円…16%、6,000~7,000円…14%、8,000~1万円…16%、2万円以上…5%
これによると1,000~3,000円が半数みたいなので、大体1000円超えるくらいがちょうどいいと思えますね。あまり高すぎると申し訳なく感じるという声もありましたので1,000~3,000に収まる範囲が妥当だと思います。
ホワイトデーにおすすめのお返しスイーツ
マカロン
マカロンには「あなたは特別な人」という素敵な意味が込められています。本命の人や既にお付き合いしている人にあげるといいですね。おすすめは「ルワンジュ東京」と「ダロワイヨ」というお店です。
・ルワンジュ東京 https://patisserie-lt.co.jp/
・ダロワイヨ https://www.dalloyau-japon.com
キャンディー
キャンディーには「あなたのことが好き」という意味が込められています。バレンタインのお返しとしては印象が薄いかもしれませんが、キャンディーの意味を伝えて渡すといいですね。おすすめショップは「パパブブレ」、「あめやえいたろう」、「マムキャンディー」です。
・パパブブレ https://www.papabubble.shop/
・あめやえいたろう https://www.mistore.jp/shopping/
・マムキャンディー https://store.shopping.yahoo.co.jp/tycoon/gfc-mc-cdy.html
チョコレート
これは王道中の王道ですね。意味的には深い意味はないのですが、おしゃれなものが多いので喜ばれること間違いなしですね。ちなみにおすすめはピエールマルコリーニのチョコレートです。Amazonでも購入できるので便利です。
ホワイトデーでのプレゼントはお菓子以外のもあり
少し値段は張りますが、お菓子以外のものをプレゼントするというのもあります。上記のアンケートで8000~10000円の票が割と多かったのにはこれが関係していると思います。ただ、これはすでに付き合っている人や本命の人に限ると思いますけど。お菓子以外のものでもらって嬉しいプレゼントはアクセサリーやファッション雑貨やお花などですね。
まとめ
ホワイトデーのお返しはやはり3月14日の当日に渡すのが特別感もあるのでいいですが、厳しい場合は前日もサプライズ感があっていいみたいです。ただ、一番大切なのはしっかりと自分の気持ちを伝えて渡すということですね。ホワイトデーで本命の人に渡す人はぜひ頑張ってください!応援してます!
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