霜月牛丸は緑牛として生きている可能性が高い!ワンピース・ネタバレ考察

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ワンピース1024話では霜月牛丸らしき人物が登場しました。そしてその霜月牛丸が実は今は海軍大将の緑牛として生きている可能性が高いことがわかりました!

そこで今回は霜月が緑牛として生きている可能性についてや二人の大きな共通点について解説していこうと思います!

*この記事はワンピース1024話のネタバレを含みます

霜月牛丸は緑牛として生きている可能性が高い!

霜月牛丸は緑牛として生きている可能性が非常に高いと考えられます。

1024話で霜月牛丸らしき人物が岩屋の中で捕らわれていましたが、そこに放り込まれた幼いヤマトを救うために出入り口をふさいでいる大きな岩を両断し脱出することを決意しました。

その後が描かれていないため脱出した後駆けつけたカイドウに捕まり敗れてしまったのか、それとも無事逃亡することができたのかは判明していません。

ただし、ゾロが霜月牛丸に似ている所から無事カイドウのもとから逃亡することに成功した可能性が考えられます。

そしてその後は海軍の新しい大将である’’緑牛’’として生きている可能性が高いです。

ちなみに霜月牛丸はゾロの先祖もしくは父親に当たる人物であり、髪の毛はゾロと同じ’’緑色’’だと思われます。

’’緑の髪の毛と’’名前の’’牛丸’’から【緑牛】と名付けられたと考えられます。

 

緑牛は海軍大将で唯一謎な人物

緑牛は新しい海軍大将の一人ですが、唯一謎な人物でもあります。

もう一人の新しい海軍大将である藤虎はドレスローザ編で登場して活躍しました。

ただし緑牛に関しては90巻のレヴェリー編で本人のシルエットと発言が描かれた程度で後は謎に包まれています。

週刊少年ジャンプ/集英社/ONEPIECE/尾田栄一郎

そのとき登場した際の発現でわかっていることは

・女性が好きなこと

・3年何も食べずに生きていけること

この二つです。

それ以外は何も明かされておりません。

そのためかなり謎に包まれた人物でしたが、霜月牛丸が登場したことによりその二人の共通するとk路から同一人物である可能性が出てきたのです。

以下でその共通について解説します。

霜月牛丸と緑牛の大きな共通点

霜月牛丸と緑牛の大きな共通点として「名前と見た目」「空腹に耐えれること」です。

名前と見た目に関しては上記で触れたように、霜月牛丸の髪の毛がゾロと同じ緑色で名前に牛がついていることから「緑牛」と名付けられます。

そしてもう一つの大きな共通点として、どちらも空腹に耐えられるところです。

霜月牛丸はカイドウに捕らわれていた時に何日もご飯を食べれず空腹に耐えていました。

そしてそこに幼いヤマトが放り込まれたときにカイドウの悪だくみで一人分のご飯を差し出したのです。これはこのご飯を巡って殺し合いをさせようと企んでいたのですが、争いはせず幼いヤマトに一人分しかないご飯を譲りました。

そのとき「侍は腹など空かぬものだ」と発言しています。

 

そして緑牛に関しては初登場時に「面倒でもう3年は何も食ってねェけど」と発言しています。

これは悪魔の実の影響かと考えられていましたが、今回の話により’’侍だから腹は空かない’’という共通点になり緑牛は侍であり生き延びた霜月牛丸だったとされます。

 

霜月牛丸が生き延びた理由

霜月牛丸がカイドウから生き延びた理由として、一緒に捕らわれていた二人の侍のおかげだと思われます。

霜月牛丸はヤマトがきたことをきっかけに天の岩戸の出入り口をふさいでいる大きな岩を両断し脱出します。

そのときヤマトは

「お侍さん!そんな事したら父が…!」と侍の身を案じます。

しかし侍たちは「このまま衰弱死など御免こうむる!」

と答えて外に出ていきます。

もちらんすぐに見張りにすぐバレてカイドウに報告されています。

大剣豪の3人なのでカイドウも飛んでくるはずです。

万全の状態でも勝てなかった相手なので当然弱っている状態で勝てる相手ではありません。

それでも霜月牛丸が生き延びたのは、あとの二人の侍がカイドウの足止めをしてその隙に逃げた可能性があります。

この逃げたはカイドウを討つための準備として霜月牛丸だけは逃がすという二人の侍の決意があったからではないでしょうか。

二人の侍はヤマトにいっていました。

「それは心強い、では拙者達はおぬしをここで死なせぬ事で未来の戦に参戦いたそう」

「20年は拙者達にはちと待てぬ年月ゆえ」

このシーンでは霜月牛丸だけ背中を向けており、二人の侍はヤマトのほうを向いていました。

そのため霜月牛丸はまだ20年後を見据えれる可能性があり、二人の侍は自分たちはここで討ち死ぬことで未来に繋げようとしていたのかもしれません。

そして力のある霜月牛丸を逃がすために全力で戦ったと考えられます。

霜月牛丸がおとなしく逃げるとは考えられないので、仲間の命を懸けた想いを受けとってその場を離れたと思います。

まとめ

・霜月牛丸はカイドウに負けて捕らわれていた

・ヤマトの為に幽閉されているところから脱出した

・霜月牛丸は緑牛として生きている可能性が高い

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