伏黒恵のふるべゆらゆらの意味とは?十種影法術の元ネタとなったモデルも解説!

【伏黒恵】実在する十種影法術のモデルとは

恐らくですが伏黒恵の術式十種影法術は十種神法というものをモデルとしていると思われます。以下に両者の特徴と共通点を挙げています。

十種影法術にでる式神

おさらいとして十種影法術にはどのような式神がいるのか見ていきましょう!

1.玉犬 白・黒

この術式で最初に得る式神であり、戦闘や呪力感知ができる万能な式神です。白と黒の犬の式神であるが、白は宿儺の指を取り込んだ呪霊に破壊されてしまい、黒だけが残っている。そして破壊された白の術式と力を引き継ぎ「渾」として変化する。

2.蝦蟇

中型のカエルの式神であり、長い舌で人を飛ばしたり拘束したりすることができる。漫画では東堂を複数の蝦蟇の下で巻き付かせ拘束したり、少年院編では釘崎を口の中に入れて脱出にも使っている。

3.大蛇

巨大な蛇であり攻撃に優れている。少年院編で宿儺に使用したが見事に破壊されてしまった。

4.鵺

骸骨のお面をつけたフクロウのような怪鳥。飛行能力があるため戦闘だけでなく移動手段にも使用している。攻撃は雷のような呪力を翼にまとって攻撃したりする。宿儺に破壊されそうになったが伏黒が術式解除することで温存できている。

5.満象

像の式神であり、鼻から大量の水を放出したり、敵を巨体で押しつぶす攻撃をする。呪力の消耗が激しいため、他の式神と併用して召喚できない。

6.脱兎

大量のウサギの式神。おもに目くらましとして使用されている。渋谷事変の呪詛師の栗坂の戦いや伏黒甚爾(魂を憑依させたもの)との戦いで使用している。

7.八握剣異戒神将 魔虚羅

最強の式神。大きい背丈の人型の式神。いまだ誰も調伏できていないため、使用するときは調伏の儀を始めることで召喚できる。召喚するときは「ふるべゆらゆら」と唱える必要がある。

*8~10までは不明

モデルとなった十種神法

十種神法とは「先代旧事本紀」に登場する霊力を宿した10種類の宝のことです。鏡2種、剣1種、玉4種、比礼3種の計10種類からなります。そしてそれぞれの宝には紋様があります。

沖津鏡-蝦蟇

辺津鏡-万象

道返玉-玉犬 白

足玉-玉犬 黒

生玉-大蛇

蛇比礼-魔虚羅の頭の上のもの

八握剣-魔虚羅の剣

いまのところ合致するのはこのくらいです。

鵺や脱兎に関しては紋様が確認できず不明となってます。

それぞれの式神の額などを見てもらうとはっきりとこの紋様が描かれているので

【伏黒恵】ふるべゆらゆらは霊力を高める言葉

伏黒恵が最強の式神魔虚羅を召喚した際の「布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)」とは、布瑠の言の一句にあります。布瑠の言とは十種神法の絶大な霊力を呼び起こす言葉になります。

布瑠の言

「ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここのたり ふるべ ゆらゆらと ふるべ」

この意味はひとふたみよいつむななやここのたりひとふたみよいつむななやここのたりは1~10のことを指し十種神法のことを意味しています。

数字に表すと

ひと(1) ふた(2) み(3) よ(4) いつ(5) むゆ(6) なな(7) や(8) ここのたり(9,10)

このようになります。なんとなくわかりますよね(笑)

そしてふるべゆらゆらとふるべは死者を蘇らせる効果があるといわれています。「ふるべ」が「震えろ」という意味で魂を奮わせることで死者を蘇らせるみたいです。

ここの最後のふるべゆらゆらを取ったものと考えられます。つまり「ふるべゆらゆら」とは死者を蘇らせるほどの霊力を引き上げる意味だと考えられます。

まとめ

伏黒恵の術式十種影法術は「先代旧事本紀」の十種神法をモデルにしており、最強の式神魔虚羅を召喚する際の言葉(ふるべゆらゆら)には死者を蘇らせるほどの強力な霊力を引き出すという意味があるようですね。

 

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