呪術廻戦が休載決定!再開開始はいつになるのか?打ち切りになる可能性などを解説

6月28日号である週刊少年ジャンプ28号で呪術廻戦がしばらく休載するとの発表がありました。

アニメ化や映画化、グッズの展開など幅広い世代に流行しポスト鬼滅といわれるほどの人気を誇るだけに休載の電撃発表に驚きを隠せません。

そこで今回は再開開始がいつになるのかや打ち切りになる可能性などを解説していこうと思います。

呪術廻戦が休載決定!再開開始はいつになるのか?打ち切りになる可能性などを解説

6月28日号である週刊少年ジャンプ28号で呪術廻戦が次号からしばらく休載になることが公表されました。

その日の呪術廻戦では禪院真希と禪院直哉の戦いの決着がつき、禪院家を滅ぼした真希は今後どうなっていくのかというところで終わりました。

次号の展開が気になる中での電撃発表で衝撃を受けました。

冬には映画化が決定しており多くのグッズが販売されて呪術廻戦ブームが爆散する中での救済発表だったのでかなりショックでした…

そして再開時期については今後の週刊少年ジャンプ誌上でお知らせするとのことでした。

呪術廻戦が休載決定!休載の原因は作者である芥見先生の体調不良

休載の原因として公表されているのが作者の芥見先生の体調不良とされています。

芥見先生は以前から体調不良の訴えがあり編集部から長期間のしっかりとした休載の提案をされていたそうです。しかし、週刊雑誌において呪術廻戦のスピード感が足りないと感じていたみたいであり早く完結まで描きたいとのことでその話を保留にしていたそうです。

どうしてものときは単発の休みをとっていたようですが大きな改善に至らなかったとも記載されています。

思えば5月24日号である23号でも単発の休載をしていたのでこのときから体調が優れなかったのかと思いました。

そして6月14日号の26号では禪院真希と禪院家最強集団である炳との戦いで一部乱れている部分がありました。

週刊少年ジャンプ/集英社/呪術廻廻戦/芥見下々

これも恐らく体調が優れない中私たち読者のために身を削って描いていただいていたのかと思うと

涙が出てきます。

芥見先生がきつい中で描いてくださった頑張りが感じられる伝説のシーンに私には思えます。

 

今回は禪院真希と禪院家の因縁の戦いが終わり切りのいい所で終了したのでまとまった休載をとることを決意したのではと思います。

大きな病気ではなくメンタル的にも大丈夫と先生自身がおっしゃってるので、先生の体調が万全に回復するとそう信じるしかないですね!

休載期間は一月ほどと先生が公表!編集部では追ってお知らせするとのこと

気になってしまうのはどのくらいの期間休載するのかですが、先生自身のコメントでは休載機関は一月ほどだと公表してあります。ただし、編集部のほうでは具体的な期間は公表されておらず追って週刊少年ジャンプ誌面にてお知らせするとのことでした。

なので目安としては一月ほどなので7月の中頃までになりますが、先生の体調次第ではさらに延長ということもあるでしょうね。

個人的には一月といわず体調が万全になるまで休んでいただいて先生の好きなタイミングで復帰していただけたら幸いです。

また何か詳細が分かれば本誌でお知らせされるので呪術廻戦しかみてないよという方も本誌を購入して随時チェックですね!(笑)

呪術廻戦が休載決定!打ち切りの可能性はあるのか?

一部の噂では呪術廻戦は打ち切り候補だったといわれています。

ただしそれは連戦初期の話でいまはジャンプの看板漫画の一つになっているため打ち切りになる可能性は限りなく0に近いでしょう!

初めのほうは少年誌にしては暗い雰囲気で独特な世界観だったこともあり掲載順では下位に位置して打ち切りが心配されていたようです。

しかし主人公が一度死ぬというあり得ない展開や五条悟と狗巻棘の大人気などが爆発し、いまではコンビニのいたるところでコラボグッズを見かけます。

今年の冬には乙骨憂太が主役である0巻の内容を映画化するみたいで世界的にも大ヒットしている漫画になります。

そのため休載が明けてから打ち切りになるということはまずありえないでしょうね。

呪術廻戦が休載決定!呪術廻戦はあと2年(2021~2023年)で終了する予定だった

芥見先生は早く完結させたいと公表していましたが、これに関してはケンコバさんが司会する漫道コバヤシという番組に出演した際にあと2年以内には完結すると発表していました。

この番組が放送されたのが2021年の2月なので2023年には呪術廻戦は完結するということになります。

ただ休載発表のコメントで「周回遅れのようなスケージュールを巻き返すことができず…」「週刊連載のスピード感のない呪術廻戦に魅力を感じないこと」と公言しており予定通りには進んでいないことが推測されます。

そのため現段階では本当に2023年までに完結できるかはわかりませんが、先生自身はそれを目途に描いていたみたいですね。

まとめ

・呪術廻戦は週刊少年ジャンプ29号から一月ほど休載する予定

・詳細は本誌にてお知らせするとのこと

・呪術廻戦は2023年までには完結する予定だった

・打ち切りになる可能性は限りなく0に近い

休載発表は残念なことですが、先生の体調が回復することを祈つてファンとしてできることをやって応援していきたいと思います!

 

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