禪院直哉の倒され方がベラミーと似ていた!性格や闘い方など二人の共通点を比較してみた

漫画

呪術廻戦151話では真希が禪院直哉の顔面に一撃を決めて勝利しましたが、その倒されたシーンがワンピースのベラミーのやられ方に非常に似ているところがありました。そこで呪術廻戦の禪院直哉とワンピースのベラミーの性格や闘い方、倒れたシーンなどの共通点を比較していこうと思います。

禪院直哉の倒され方がベラミーと似ていた!性格や闘い方など二人の共通点を比較してみた

呪術廻戦に登場する禪院直哉とワンピースに登場するベラミーがかなり似ていることがわかりました!

特に最後に直哉が真希に殴られて倒れたシーンなどはワンピースでルフィがベラミーを一発で倒したシーンと非常に似ていると思いました。

他にも2人の性格や闘い方、そして生き方にも共通するものがあったので下記で詳しく比較していきます!

禪院直哉とベラミーの倒れたシーンを比較

禪院直哉が真希に殴られた後の姿とベラミーがルフィに殴られて敗れた姿を比較してみましょう。

・禪院直哉

週刊少年ジャンプ/集英社/呪術廻廻戦/芥見下々

・ベラミー

週刊少年ジャンプ/集英社/ONEPIECE/尾田栄一郎

二人とも同じところに同じように殴られた後がくっきりとありますね。

この姿を見て禪院直哉とベラミーが非常に似ていると思うようになりました。

しかもこの前の攻撃を仕掛けていたところも似ていたのです。

 

・禪院直哉の戦闘

週刊少年ジャンプ/集英社/呪術廻廻戦/芥見下々

 

・ベラミーの戦闘

週刊少年ジャンプ/集英社/ONEPIECE/尾田栄一郎

 

二人とも超スピードで相手の周りを飛び回り翻弄しております。

さらにベラミーはこれだけ翻弄したと思いきやルフィに一撃でやられてしまいます。

そのシーンもかなり似ていましたので比べてみましょう。

・禪院直哉が殴られたシーン

週刊少年ジャンプ/集英社/呪術廻廻戦/芥見下々

 

・ベラミーが殴られたシーン

週刊少年ジャンプ/集英社/ONEPIECE/尾田栄一郎

勢い良くとびかかった瞬間一撃で沈められたところや殴られ方が非常にそっくりですね。

 

151話での禪院直哉のやられ方が非常にベラミーと重なるところがあったので、他の二人の性格や物語での設定なども比較していきましょう!

禪院直哉とベラミーは生粋の煽り族

まず禪院直哉とベラミーの似ているところとして2人の性格が挙げられます。

2人とも生粋の煽り族であり、漫画の中でも相手を煽る癖があるというところです。

禪院直哉の煽りシーン

・脹相に対しての煽り

週刊少年ジャンプ/集英社/呪術廻廻戦/芥見下々

相手の術式を知った直哉は即座にマウントをとり脹相を煽り立てます。

 

・真希に対する煽り

週刊少年ジャンプ/集英社/呪術廻廻戦/芥見下々

呪具を取りに来た真希に対してかなりズタズタに煽り立てます。

一度脹相に敗北してからおとなしくなったと思いきやそうでもなかったみたいですね。

ベラミーの煽りシーン

ルフィに対する煽り

週刊少年ジャンプ/集英社/ONEPIECE/尾田栄一郎

 

ルフィを格下と思い込んでいるベラミーはルフィの夢について完全に否定し笑いながら煽ります。

 

二人とも相手を下に見る癖がありそのためついつい煽ってしまうようですね。

 

禪院直哉とベラミーの憧れる人物に対する思い

禪院直哉は伏黒甚爾に対して、ベラミーはドフラミンゴに対して強い憧れをもっていました。(ベラミーはドフラミンゴに他に敵であるルフィにも密かに憧れていました。)

禪院直哉は呪力が1㎜もないにも関わらず堂々とした態度と圧倒的強さを誇る伏黒甚爾に憧れており、自分もいつかはそっちの世界に立ちたいと真摯に思っていました。

また、ベラミーも憧れているドフラミンゴのためなら何でもするという信念を貫いてきました。

しかし、ベラミーは作中でドフラミンゴにひどく裏切られており単なる手駒として扱われます。そのことを理解してもなお一度憧れた人に申し訳ないという仁義を通すのです。

週刊少年ジャンプ/集英社/ONEPIECE/尾田栄一郎

二人とも作中ではかなりゲスなキャラクターのようでしたが、その人に対する憧れの気持ちは純粋なものでそのギャップに惹かれるものもあります。

禪院直哉とベラミーは嫌味なキャラだがどこか憎めないところがある

禪院直哉、ベラミーの二人はともに相手を見下してかなり嫌なキャラクターでした。

しかし、お互いに再登場したときには少しいいところが見え始めました。

禪院直哉の場合は基本的に相手を馬鹿にする態度は変わりありませんが、再登場した際には憧れの伏黒甚爾を思いやる場面がありました。

週刊少年ジャンプ/集英社/呪術廻廻戦/芥見下々

初めて登場した時のままでしたら嫌いなキャラクターでしたが、再登場してからは卑怯な手を使用せず正々堂々勝負する姿もありどこか憎めないキャラクターとなっていました。

ベラミーも同様に初めはかなりのゲスキャラでしたが、再登場した際には少し丸くなっており余計な戦いはしないというような感じになっていました。

そしてドフラミンゴに無理やり戦わされているシーンでは、一度戦った自分を友達といってくれるルフィに対して感謝の気持ちもあったようです。

このときはドフラミンゴに操られておらず自らの意思でルフィに攻撃していますが、それも一度憧れた人に手のひらを返すような真似はできないという漢を貫いたからこそでした。

それを理解したルフィはベラミーに対して真剣に向き合ってくれており、そのことに対して感謝の気持ちを表していたのです。

週刊少年ジャンプ/集英社/ONEPIECE/尾田栄一郎

このように二人とも初登場時はかなりのゲスなキャラクターで嫌っている方も多かったと思いますが、再登場した際には自分の信念に恥じない生き方をしており見直すところが似ていると思いました。

まとめ

呪術廻戦の禪院直哉とワンピースのベラミーには倒れ方だけでなくそのキャラクターの性格や生き方など様々なところが共通するものがあり、個人的にはすごく驚いています。

禪院直哉は真希にやられて敗北したばかりで今後の生死が怪しいところですが、どうか生き延びてまた再登場してほしいですね。

 

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