【呪術廻戦168話ネタバレ】高羽史彦がセンターマンで登場!その術式やモデルを考察

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呪術廻戦168話ではあの高羽史彦が登場しそのモデルとなった人物やそこから術式が判明しました!

高羽史彦はある言葉からナナミンの生まれ変わりでは?と期待されていましたがやはり違いました。

そのモデルとなった人物はセンターマンという人物です。

今回はそのモデルとなったセンターマンや高羽史彦の術式について考察していきます。

*この記事は呪術廻戦168話のネタバレを含みます

【呪術廻戦168話ネタバレ】高羽史彦のモデルはセンターマンで確定

呪術廻戦168話で最後に高羽史彦が登場しましたがその際の姿からモデルがセンターマンであることが確定しました。

登場したシーンでは伏黒恵がレジィの仲間数人に攻められてピンチの時に敵の攻撃から伏黒恵をかばっていました。

そして高羽史彦は敵の爆弾攻撃を顔面に食らいましたが頭からぴゅーとギャグの様に血を吹き出しながら「ダメージ0だぜぇ!」と笑いながら登場しています。

そのときの格好が完全にセンターマンそのものでした。

左半身は服を着ていて、右半身は裸ときれいにセンターで分かれている奇抜な格好です。

そして高羽史彦は初めて登場した際に「五分だ五分だと言うけれど、本当は七三くらいが…」

と発言していましたが、これも完全にセンターマンが言っていた言葉です。

 

【呪術廻戦168話ネタバレ】高羽史彦はナナミンの生まれ変わりではなかった

高羽史彦は初登場時に「五分だ五分だと言うけれど、本当は七三くらいが…」という発言をしていたことから、もしかするとナナミンこと七海健人の生まれ変わりであると期待されていました。

そのため虎杖悠仁とぶつかる可能性などが考えられましたが、これは完全にフェイントでした。

七三=ナナミンという発想でしたが、まさか昔のお笑い番組のセンターマンがモデルでその言葉からとっていたとは…

確かにセンターマンも7;3という言葉を使用していたことを思い出します。

そのため初登場時にいっていた本当は七三くらいがという発言はナナミンの事ではなく、センターマンのことだったのです。

そのため高羽史彦がナナミンの生まれ変わりだという希望は消えてしまいました。

【呪術廻戦168話ネタバレ】センターマンとは?

センターマンとは『笑う犬の冒険』というお笑い番組で原田泰造がしていたコントです。

コントとしては世の中に本当の平等を教えるというヒーローという設定でした。

あるときには銀行強盗をした二人がお金を山分けしようとすると「本当に公平に分けたいのかい?」登場します。

その登場する際の言葉がこれです。

「人は五分だ五分だと言うけれど、本当は7;3くらいがちょうどいい。ザ・センターマン!」

ちなみに半分服を着て半分裸なのですが、上半身だけでなく下半身もそうなのでいまのテレビでは放送できないような格好となっています。

そして犯人二人の状況から強盗したお金を均等に半分にではなく、その人がもらってふさわしい金額に分けるというようなものでした。

(ここでは妹の手術の為にお金を奪った犯人とギャンブルをするために奪った犯人がいますが、妹の手術の為にお金を奪った犯人に多くお金を振り分けて本当の公平を教えたというかんじです)

興味のある方はこちらのURLから視聴してみてください。

センターマン
笑う犬

【呪術廻戦168話ネタバレ】高羽史彦の術式は公平に分けること

高羽史彦はモデルがセンターマンであることからその術式もセンターマンと同様に、’’物事を公平に分けること’’だと考えられます。

168話でも伏黒恵が数人の敵から一気に攻められていたことから、不利な伏黒恵の味方をし公平さを出していました。

ちなみに攻撃を受けた高羽史彦は血は出ているもののダメージはさほど食らっていないようでピンピンしていました。

そのため不利な場面での攻撃は公平に無効にすることができる効果がある可能性が高いです。

かなり便利な術式のようですが、公平に分けることということから攻撃には向いていない可能性があります。

そのため登場した際も高羽史彦のポイントは0点で誰も倒していないようでした。

【呪術廻戦168話ネタバレ】高羽史彦が今後味方になる可能性が高い

高羽史彦は今後味方になる可能性が高いことが考えられます。

理由としては明らかに面識のない伏黒恵を敵の攻撃からかばったこととポイントが0で攻撃性を感じないことです。

死滅回遊ではポイントを稼がなければ術式が剥奪されて死に至ると考えられています。

そのためプレイヤーはどんどん敵を倒したり、他のプレイヤーと手を組んで作戦を立てています。

そのため高羽史彦がポイントを稼ぎたいのであれば伏黒恵をわざわざかばう必要もありませんでした。

それなのにわざわざ助けてくれたということは今後は味方になる可能性は非常に高くなります。

性格的にもお笑い芸人をしていて愉快な感じなので伏黒恵たちの敵となる可能性は低いですね。

 

 

まとめ

・高羽史彦のモデルは原田泰造がしていたセンターマンというキャラ

・高羽史彦はナナミンの生まれ変わりではなかった

・高羽史彦の術式は’’物事を公平に分けること’’

・高羽史彦は今後伏黒恵の味方になる可能性が高い

 

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