呪術廻戦ネタバレ152話確定!真希が母親と直哉を殺害!御三家除名が保留となる

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この記事では呪術廻戦最新152話【葦を啣む-跋-】のネタバレが確定しました!

前話で直哉との激闘を繰り広げた真希ですが、今回の話では直哉を倒した後母親も殺害し、その後は禪院家を滅ぼしてしまいます。

そしてこの事件をきっかけに禪院家が御三家から除名される可能性が非常に高くなるのでした!

*この記事は呪術廻戦152話のネタバレ記事になります

【呪術廻戦のこれまでのあらすじ】

五条悟が封印された渋谷事変後は脹相と共に行動する虎杖悠仁でしたが途中で乙骨憂太、伏黒恵、禪院真希、九十九由基と合流し五条悟の救出及び死滅回遊の阻止のためにそれぞれが行動します。

虎杖悠仁&伏黒恵→秤金次先輩と合流

禪院真希→禪院家の忌庫に呪具を取りに行く

脹相&九十九由基→天元様の護衛

 

前話(151話)のおさらい

扇や炳の一員である甚壱らを倒した禪院真希は因縁の相手である禪院直哉と直接対決します。

直哉の敗北が濃厚だと思われましたが、脹相との戦いで敗れたことをきっかけに強くなった直哉は徐々に真希を追い詰めます。

連戦に次ぐ連戦で疲弊している真希は【不知火型】で直哉を真っ向から受け止めて一撃で沈めます。

そして真希は直哉に勝利するのでした。

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呪術廻戦ネタバレ152話確定!真希が母親と直哉を殺害!御三家除名が保留となる

真希は直哉を倒した後は母親も殺害し、そのあとその日不在だった禪院家の炳6名と躯倶留隊の21名を殺害します。

その場にいなかった禪院家のものまで殺害するという徹底ぶりは真依の全てを壊してという最後の願い(呪い)によるものだと思いますね。

この事件を境に加茂家と五条家が呪術総監部に禪院家を御三家から除名するようにとの通達を出します。

禪院家は伏黒甚爾の気まぐれで今があるみたいですが、真希が覚醒し伏黒甚爾のようになってしまったため今回をもって禪院家は滅ばされることになりました。

ただし、呪術総監部はこの通達を保留としているためまだ禪院家の御三家除名が決まったわけではないみたいです。

呪術廻戦ネタバレ152話確定!真希は母親も殺した

152話の冒頭で真希は自分の母親を殺害します。

母親は「来ないで!!」と強く拒絶しますが、そんな母親に対して真希は「あの時なんで戻れって言ったの?」と質問します。

真希が父親が待ち構える忌庫にいくときに母親が言った言葉ですね。

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ただどうやら母親ひこのことを憶えてないみたいで、「何の話?」と戸惑いを見せています。

この反応をみた真希は静かに近づき母親の喉を切り裂きます。

呪術廻戦ネタバレ152話確定!真希の母親が直哉にトドメを刺した

真希に倒された直哉はかなりの傷を負っていたものの中々のしぶとさでギリギリ生きていました。

そして誰もいない部屋に駆け込んで「ツメが甘いんじゃ、クソ女が」と不気味な笑みを浮かべます。

また命拾いしやがったよ、と思った瞬間背後に真希に喉元を裂かれた真希の母親が現れます。

手にはナイフを持っており、最後の力を振り絞って直哉を背中から突き刺します。

直哉は思いもやらぬ攻撃を受けて「ざっけんなや、ドブカスがぁ!」と吐きそのまま息絶えてしまいます。

もしここで真希の母親が現れなかったら、恐らく直哉は助かっており真希に復讐を企てたでしょうね。

最後の母親としての無意識の行動なのか、娘に喉元を切り裂かれても娘のために直哉にトドメを刺したのかもしれません。

呪術廻戦ネタバレ152話確定!「ああ、産んでよかった」

真希の母親は娘である真希に喉元を切り裂かれてしまいますが、最後には瀕死の直哉のもとにいきトドメを刺しています。

そして自分が死ぬ間際に「ああ、産んでよかった」と花畑で娘である真依と真希が遊んでいるのを側で優しく眺めている思い出を回想するのでした。

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以前に真希の母親は「一度くらい産んで良かったと思わせてよ、真希」と発言しており真希を産んだことを後悔しているようでした。

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しかし、死ぬ間際には娘に殺されたにも関わらず「ああ、産んでよかった」と言っています。

死の間際に出た本当の真実なのでしょうか。

いずれにしても最後には母親として真希を産んでよかったと思ったようですね!

呪術廻戦ネタバレ152話確定!考察①母親は返答次第では助かっていた

真希は自分の母親を殺害しましたが、殺する前にあることを聞いていました。

「母さん、母さんお願い聞いて」

「あの時なんで戻れって言ったの?」

この質問に対して母親は

「いや、来ないで!」「どぉして、どぉしてアナタは!」と聞く耳を持ちません。

最後の質問には「何の話??」と自分が言ったことも憶えていなかったようです。

このときにしっかりと娘のことを思って言ったことだと発言していればもしかしたら母親は殺されなかったのかもしれません。

真希は初めに母親に対して「お願い、聞いて」とすぐには殺さず会話する時間を作ろうとしています。

しかし母親はパニック状態で話を聞かない+自分の言ったことを憶えてないで真希は仕方なく殺したのでしょう。

そのときにしっかりと答えていれば生きていた可能性は非常に高いです。

呪術廻戦ネタバレ152話確定!考察②真希の母親は本当は娘の真希と真依のことを愛していた

最後のシーンでもわかるように実は真希の母親は娘である真希や真依のことを愛していたと思われます。

理由としては最後の回想での発言と直哉にトドメを刺したためです。

最後の回想では自ら「産んでよかった」と口にしており愛していたことが伝わります。

そして直哉にトドメを刺したのも娘を思っての無意識の行動だと思われます。

直哉を殺そうが生かそうが真希の母親には何のメリットもないですし、どちらかといえば娘に喉元を裂かれているので直哉に復讐してほしいと思うことが考えられます。

ただしそれでも直哉にしっかりトドメを刺したということはやはり娘のことを思っての母親としてほ無償の愛だと思います。

呪術廻戦ネタバレ152話確定!考察③禪院真希は呪術界から指名手配される

禪院真希は禪院家のものを大量殺害したことで、呪術界から指名手配されるのではと思われます。

たしかに最初に手を出してきたのは禪院家のものですが、1人ならずその他大勢の禪院家を殺害し加えてその場にいなかった禪院家のものも殺害するというかなり悪質な行為をしています。

何もしていない禪院家の術師まで真希は殺しているので、指名手配もしくは処刑対象になってもおかしくありません。

それほどの大犯罪を犯したと思います。

これほどのことをしてお咎めなしとはならないので、今後は真希にとってかなり厳しい状況になるのは間違いなしですね。

まとめ

・禪院真希は直哉と自分の母親、そしてその場にいなかった禪院家のものも殺するする

・直哉にトドメを刺したのは真希の母親だった

・真希の母親は本当は真希と真依のことを愛していた

・禪院家が御三家から除名されることが保留となる

以上が呪術廻戦152話の内容と考察になります!

禪院家を滅ぼした真希が今後どうなってしまうのかが気になる所ですね…

そしてしばらく呪術廻戦は休載になるようなので続きが読めるのはしばらく後になるようです( ;  ; )

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