呪術廻戦143話ネタバレ!乙骨は虎杖の味方であることが判明!虎杖悠仁の母には額に傷があった

*この記事は呪術廻戦143話のネタバレを含みます

 

 

 

呪術廻戦143話ネタバレ!乙骨憂太は虎杖の味方だった

一度虎杖悠仁を殺した乙骨憂太でしたが、実は殺した直後に反転術式を使用して生き返らせたことが判明しました。目を覚ました虎杖を見て安心しきった表情を見せる乙骨憂太は今までのダークな感じとは程遠く微笑ましいものでした(笑)

乙骨は五条先生から直接虎杖悠仁を助けるように指示をもらっていたみたいです。嫌な予感を感じ取っていた五条先生は乙骨にいまの1,2年生を頼むようにお願いしていました。現にこの後渋谷事変で封印されてしまっているのでナイスな判断ですね!

 

乙骨の思惑としては虎杖悠仁の執行人が他の誰かになったり、虎杖の情報を絶たれる危険性をみて自分が執行人に立候補したみたいです。そのときの呪術総監部と「虎杖悠仁を殺す縛り」を結んでいたみたいです。そのため本当に一度虎杖を殺す必要があったんですね。

何はともあれ乙骨憂太が味方でよかったです!

呪術廻戦143話ネタバレ!ちらっとでた秤先輩

虎杖悠仁たちのことを乙骨憂太にお願いする回想で、五条先生がちらっと「秤はまぁ大丈夫っしょ」と発言していました。自分自身に何かがあっても秤先輩なら問題ないというような意味合いでした。秤先輩とは呪術高専の3年生であり、まだ作中には会話の中でしか登場していません。わかっていることは五条先生が認める術師であること、百鬼夜行で保守派をボコボコにしたのが原因で現在は停学中の2つだけです。特級術師ではないみたいですが、五条先生が自身に並ぶ術師だと公言しているため実力は特級クラスといえるでしょう。

呪術廻戦143話ネタバレ!虎杖の両親が登場/母親には額に傷があった

驚いたのが、虎杖悠仁が目を覚ます前の記憶で虎杖悠仁の両親が登場したことです。前々から虎杖悠仁の両親については気になっていましたが、まさかここでくる!?と思いました。

父親は眼鏡をかけて目元などが虎杖悠仁にそっくりですが、なんと母親は額に傷のある女性でした。

額に傷跡がある人といえば、そう偽夏油(加茂憲倫)ですね!虎杖悠仁は偽夏油(加茂憲倫)によりつくられた受胎九相図の完成形と予想していましたが、しっかりとその額に傷のある女性との子供だったみたいです。ただ、額の傷跡からもしかしたら今の偽夏油に乗り移る前に宿っていた身体かもしれません。

ということは、偽夏油が父親であるのではなく、まさかの偽夏油が生みの親(母親)だという可能性が出てきました!

ちなみにこの前に香織という女性と付き合っていたみたいですが子供ができず、香織は亡くなったとのこと。そしてその亡くなった理由について虎杖悠仁のおじいちゃんが息子である悠仁の父親に説明しようとした瞬間、額に傷のある女性が会話に割って入って終了しました。

なにか特別な理由がありそうに思えますね。

呪術廻戦143話ネタバレ!やっぱりかませ犬だった禪院直哉

ちなみに142話で脹相に敗北した禪院直哉ですが、死にかけのところを乙骨憂太の反転術式で治してもらえるようになりました。ただ、条件として上層部には虎杖悠仁が死亡したとの虚偽の報告をすることが条件として治療してもらったみたいです。

かなりの強キャラ感が出ていた現禪院家当主の禪院直哉ですが、脹相に敗れて乙骨憂太には上層部を騙す口実として扱われる単なるかませ犬的扱いとなるのでした。

呪術廻戦143話ネタバレ!始まる死滅回遊

乙骨憂太に助けられた虎杖悠仁ですが、なんとその場には伏黒恵もいました!そして伏黒恵は偽夏油(加茂憲倫)が仕組んだ「死滅回遊」に従姉である津美紀が巻き込まれているのでそれを助けるために虎杖悠仁の力が必要みたいです。

その死滅回遊には8つのルールがありますが、要は呪いにかけられた術師や非術師が争いあう内容となっています。ポイント制のゲームとなり対戦相手の生命を絶つことでポイントが加算され、100ポイント貯まると死滅回遊のルールを一つ追加できるというものでした。

複雑なルール設定でどのような展開を見せるかはなわかりませんが、このゲームに巻き込まれた津美紀を助けるために今後は伏黒恵と虎杖悠仁そしてもしかしたら乙骨憂太が介入すると思われます!

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